ミネラルウォーターの基礎知識
-プラハ内でのスーパーでも英語が喋れない人もいるので、「ガス」か「ノンガス」かと聞いてもわからない人もいました。炭酸の入っていない水はneperliváです。
—ピンクは「炭酸」、perlivá
—緑は「微炭酸」、jemně perlivá
—青は「炭酸なし」、neperlivá
-ヨーロッパの人は、お酒を割り時のみならず、味のない炭酸水を飲む習慣があるので、to drinkと説明してもダメです。そもそもdrink自体「酒を飲む」という意味があるので、炭酸水を勧められる可能性があります。文字で覚えておいた方が無難です。
-ハンガリーに行くと、青が「炭酸」、ピンクが「炭酸なし」だったので、まぎらわしいです。
-オランダやベルギーに行くと「SPA」というミネラルウォーターがよく売っており、赤;が「炭酸」、緑が「微炭酸」、青が「炭酸なし」でした。
チェコの交通事情
地球の歩き方などガイドブックでは、「きれいな車体」と書いてあり、写真も明らかに「市バス」とは違うものが載っていますが、実際に来たのは「市バス」に似た車体のこのバス。似ているというか、はっきり言って同じです。ガイドブックの車体をイメージして待っていたので、1本乗り遅れました。料金は50㌝で1日券(正確に言うと24時間券)100㌝では乗れません。値段も安いので、空港についたばかりの慣れていない状態では、市バスや地下鉄を乗り継いで市内中心やプラハ本駅まで行くよりも、早く簡単に行くにはお勧めです。
空港前に止まっているタクシーです。バスを待っていたら運転手に声をかけられましたが、値段は高いです。プラハ本駅まで20ユーロと言われました。いくらタクシーでも、距離からしてそこまでしないと思うので、外国人客を狙った「ぼったくり屋」には気をつけましょう。
バスのチケットを自動販売機で買おうと思ったのですが、小銭がなかったので使えませんでした。結局空港内にあるチケット売場に戻り、買うことになりました。
改札に通すと、写真下部分に日時が刻印されます。ガイドブック等には一日券という書き方が多いですが、実際は24時間券です。到着・出発時間によっては、上手に使えば一枚で2日間利用できます。
入口にある改札機です。何故かうまく刻印できなかったので、駅員に別の機械で刻印してもらいました。
暑いのにクーラーが効いていないトラムが多いです。工事中の路線もあり、路線図通りのルートで運行されていないこともあるので注意して下さい。
プラハ
プラハ市街を一望できるペトシーン公園にある展望台に向かうケーブルカーです。トラムを降りて、乗り場まで少し登る感じで、わかりにくいかもしれません。
そこそこ本数はあるので、気にしないで良いと思います。
展望台より見るプラハ城とヴルタヴァ川(モルダウ川)にかかるカレル橋。
ここまで結構登りが続きますが、お土産屋さんが並んでいて、苦になりません。但し、トイレがないです。登り入口に公衆トイレがありますが有料です。
カレル橋を渡ったところで撮影しました。夜景もここからがきれいです。マウスをのせると画像が切り替わります。
チェコ料理
何れもチェコ料理の代表的なもの。レストランによってアレンジされており、同じメニューでも違った味が楽しめます。多くはクネドリーキ(小麦粉を使った蒸しパンのようなもの)がついています。