計画の立て方
- ブルガリアサイトの先頭に記載しているので参考にしてください。
両替
- ブカレストでは地下鉄M3のピアツァ・ウニリイ駅(Piaţa Unirii)周辺に両替商が多いですが、レートにはかなり差があります。
- ブルガリア同様、他のヨーロッパと違い、クレジットカードが使えないとの情報が多かったですが、そんなことはなかったです。日本円からの両替もできるのでわざわざドルやユーロを持っていく必要はありません。
料理
- Sergianaはブラショフ旧市街内にあるレストランで、ブラン城やルシュノフ要塞ツアーでお世話になったガイドに勧められました。
- AMASIはブラショフ旧市街と鉄道駅の中間にあります。インゲン豆スープのパン包み(ルーマニア料理)で有名な「4Amici」と間違えて入ってしまったレストランで、なんとレバノン料理でした。ディナーとしての値段はお値打ちで店員さんも愛想が良かったので結果オーライでした。食べ終わった後「4Amici」に行って見たのですが、インゲン豆スープのパン包みはランチしかないと言われました。残念!
- Lacrimi si Sfintiはブカレストの旧市街、La Mamaは旧市街から北へ1キロ程度の場所にあります。味・値段ともにまあまあです。何れも人気があるレストランのようです。
ブカレスト
ソフィアからの移動
- ソフィア中央駅の隣にあるアフトガーラ・セルディカ(Serdica Bus Staition)からフリックスバス社(FlixBus)で9:30に出発。ブカレスト16:10到着予定のところ、国境越えのパスポートチェックに時間がかかり実際は17時過ぎの到着になりました。
- フリックスバス社(FlixBus)のバスはブカレストといっても中心から西へ3~4キロメートル離れたアウトガラ・ミリタリ(Autogara Militari)というバスターミナルに到着します。ブカレストのバスターミナルは全然違う場所に何か所もあるため注意しましょう。
- アウトガラ・ミリタリ(Autogara Militari)に一番近い地下鉄駅はM3のパチー(Păcii)です。
市内観光
- これといって見るところはないですが夜の国民の館はきれいです。
スーパーマーケット
- 地下鉄M3のピアツァ・ウニリイ駅(Piaţa Unirii)周辺で両替した両替商の近くにカルフールがあります。
トランスファガラシャン
- トランスファガラシャンへのツアーはブラショフからが一般的ですが、ブカレストからのツアーもあります。クルテア・デ・アルジェシ(Curtea de Argeș)やバレア湖(Vidraru Dam)にも行きます。ブカレスト滞在のみの方でも行くことが可能です。
- ピックアップしてくれる場所は限られているため、自分のホテルから1キロ以上離れたJW Marriott Hotelの前でピックアップするとの案内が予約後電子メールで届きました。まあ、朝の散歩だと思えば全然苦にはならなかったです。ただ、どんな車で迎えに来るかがわからなかったため心配でしたが、ミニバンの横にツアー会社名が見えたのですぐにわかりました。
- ツアーの予約はGetYourGuideが便利です。
- 私が予約した「ブカレスト発トランスファガラサンロードツアー」は、Curtea de Arges修道院・Vidraruダムなどへ立ち寄りながらTransfagarasan Road ・バレア湖へ行きツアーです。英語ツアーで様々な国の人が参加していました。日本人は私だけ。総勢10名程度のツアーでミニバスに乗れる程度の人数です。
- ブカレスト発トランスファガラサンロードツアーはこちら
ブラショフ
ブカレストからの移動
- バスより列車の方が早いためノルド駅から列車で行くことをお勧めします。一等車でも二等車と対して運賃も変わらず安いため、一等車が良いと思います。
- ブラショフ駅からブラショフ市内までは距離がありますが、歩こうと思えば歩けます。タクシー料金は安いため、中心地にホテルを取っている方はタクシーを利用しても良いと思います。
- 列車予約はこちら
トゥンパ山
- ロープウェイの最終17時と、明るいうちに最終となりますので注意が必要です。チケット売り場の受付が16時半終了でぎりぎりセーフでした。
- 見晴らしは良くお勧めですが、最終時間からして夜景を楽しむような展望ではありません。
ブラン城・ルシュノフ要塞
- ブラショフ市内以外を限られた時間で観光するには公共交通機関での移動は厳しいと思います。
- ブラショフから「ブラン城」や「ルシュノフ要塞」に行くツアーは8:30に出発、到着は14:00過ぎです。ペレシュ城訪問のオプションを付けると帰りは18:30頃になるようですが、私は夕方のバスでアンリ・コアンダ国際空港に行く予定だったので時間的に無理でした。
- ツアーの集合場所はブラショフ中心部のスファトゥルイ広場(Piața Sfatului)の歴史博物館前」で、ガイドが「Meeting Point GUARANTEED DEPARTURES DAY TOURS(待ち合わせ場所 、1⽇ツアー、出発保証)」と書いた看板を掲げて待っているとのことでしたが、看板を持っている人はいないし、ツアー参加者が私ともう一人(シンガポール人)だけだったのでわかりづらかったです。(アイコンタクトで合流)
- ブラン城やルシュノフ要塞へのツアーの予約はviatorが便利です。
ブラショフからアンリ・コアンダ国際空港への移動
- 翌日の飛行機が8時半ごろだったので、前日のうちに空港近くのホテルへ移動することにしました。バス予約はインターネットで可能です。
- Aro Palaceホテルから出るDIRECTバスを利用しましたが、バスといってもミニバスで客は自分だけ。事前に予約していても出発30分前ぐらいに確認の電話が携帯にかかってきます。英語がわからない人は少し厳しいかも。私の場合は18:00発で予約があるけど、間違いないかとの確認電話あり。どっかからホテルまでやってきます。空港までは約3時間です。以下バス予約に役立つリンクを貼っておきます。