ブダペスト
ミネラルウォーターの基礎知識
-ブダペスト内でのスーパーでも英語が喋れない人もいるので、「ガス」か「ノンガス」かと聞いてもわからない人もいました。
-片言英語の話せる人に聞いたのですが、キャップの色で見分ければ良いそうです。
青は「炭酸」、緑は「微炭酸」、ピンクは「炭酸なし」
-全般的に言えることですが、大きいサイズのミネラルウォーターを買う場合、冷えていない場合がほとんどです。店員と仲良くなったので、奥から冷えたものを持って来てくれました。
-ヨーロッパの人は、お酒を割り時のみならず、味のない炭酸水を飲む習慣があるので、to drinkと説明してもダメです。そもそもdrink自体「酒を飲む」という意味があるので、炭酸水を勧められる可能性があります。色や文字で覚えておいた方が無難です。
-チェコに行くと、青が「炭酸なし」、ピンクが「炭酸」だったので、まぎらわしいです。
-オランダやベルギーに行くと「SPA」というミネラルウォーターがよく売っており、赤が「炭酸」、緑が「微炭酸」、青が「炭酸なし」でした。
後に、世界を旅しているうちに、色で見分けなくても、ベコベコ凹む容器なら「炭酸なし」、硬い容器なら「炭酸」っていう単純なことに気がつきました。このサイトで熱く語っていた自分が恥ずかしい!
ビール
”ARANY ÁSZOK(4.5%)”
少し甘みを感じるビールでした。価格はSPARで191Ft。
”BORSODI BIVALY(6.5%)”
少しアルコール度数が高めのビール。ブラウンビールに近いちょっと濃い味。価格はSPARで259Ft。
-何れもSPARのアルコール好きの店員に聞いて買いました。
日本と違い、同じビールでも冷えているものとそうでないものの値段が違ったりすることがあります。場合によっては冷えているビールが売っていないこともあります。これはミネラルウォーターにも言えます。
-ビールの写真後方に写っているホテル備えつけのミネラルウォーターのキャップもピンクで、「炭酸なし」であることがわかります。
トイレ
チェコでも言えることですが、ハンガリーはとにかく一歩外に出たら、トイレは全て有料だと思って下さい。地下鉄駅も観光地もです。ただし、日本みたいにタダでも、汚かったり、トイレットペーパーが無かったりすることはないので、有料な分、綺麗なので安心感はあります。
観光バス
毎度お馴染みの乗り降り自由なバスです。いろいろなタイプのバスがありますが、どれも同じチケットで乗れます。