グランドスタッフもいい加減!

  • 中部国際空港のチェックインカウンターにて。社員かどうかは知りませんがバッチはJAL。
  • スリランカに行く際、行きは中国国際航空で北京と成都を経由し、コロンボに行く便だったので、どこで荷物を受け取るのか心配だった。
  • 最初の説明(若い女性)。「最終のコロンボまで荷物をお預かりします」→嘘つけ!北京から成都は国内線だぞ。
  • 次にベテラン女性の説明。「一旦北京で荷物を受け取っていただき、再度預ければ次はコロンボまでお預かりします」→自分もそうであろうと思ったが、自信なさそうな回答だったので、チェックイン後、別の男性をつかまえ再度聞く。
  • 男性が対応しようとしたところ、再度先程のベテラン女性がやってきて「私が対応します」と男性と交代。→あんたじゃ心配だから別の人に聞こうとしたのに・・・。→結局同じ回答。
  • ちなみに事前に中国国際航空の相談センターに電話した際には、「北京、成都ともに荷物を受け取らなければならない」との回答だった。(この段階で自分もベテラン女性の内容と同じ認識だったので、むしろこの時点ではこの回答を疑ってしまい、チェックイン時に聞こうと決めてしまった。ちなみに日本語が達者な中国人女性が電話対応)
  • 結局、誰の回答も信用できず心配だったので、念のため成都の荷物受取場所で待っていたら、なんと自分の荷物が出てくるではないか!結果、中国国際航空の相談センターの女性が言った通りだった。でも理屈上は、ベテラン女性の回答が合っているような気がしたのだが・・・。
  • HOTタグがつけられ、北京→成都→コロンボと最終目的地までの空港コードが書かれたタグがつけられていたのに何で?スルーチェックインじゃないの?思い当たるのが、北京での乗り継ぎ時間が短すぎて、荷物を預ける際ゆっくり女性に確認できず、ドロップしたのがいけなかったのか?
  • ただでさえ時間がないのに、北京で現地スタッフに聞いたら、国際線乗り継ぎの方に案内され(自分では違うと思っていた)、やっぱり違っていたり、国内線の方に行こうとしたら、今度はパスポートと指紋10本の紐付けをコンピュータでしろとか、入国カードを書けとか。中国なんか用事ないのに・・・。
  • 成都も国内線から国際線は1キロぐらい離れており、出口もわかりにくい。無料シャトルバスがあったが、結局歩いた。着くまでに疲れた。信用してコロンボまで行っていたら大変なことになっていた。
  • 帰りはキャセイパシフィックで香港経由のみの国際線→国際線。当然荷物は最終目的地まで。やっぱり楽するには結局金か・・・。
  • こんな案内があったが、国際線→国内線→国際線のパターンは載っていない。中国国際航空乗継ぎガイドはこちら